膵炎の補助に

2023-01-13

膵炎の入院生活後、ご自宅に帰ってきてから、補助にレメディやチンクチャーを取り入れるとケアが早まります。

 

<膵臓の機能>

膵臓は消化酵素の分泌によって食べ物の分解を促進して、PHの調整をします。また、血液中の糖分を調整するホルモン分泌機能としての側面もあります。

膵炎のきっかけには様々な要因が考えられます。

<原因>

高脂肪食やストレス、外傷、ビタミンミネラル欠乏、自己免疫性疾患、甲状腺機能低下症、ワクチン、医薬品、化学物質、ワクチン、ドッグフードなどなど。

<症状>

痛み、下痢、嘔吐、落ち着きがない、目の充血、頻脈など

 

<自然療法>

ホメオパシー/チンクチャー

Iris-v 胃腸や肝臓、すい臓に親和性がある。突然始まる症状。水っぽい嘔吐、絶え間ない吐き気、水っぽい便、疝痛

Phos 胃と腸の粘膜の炎症に、嘔吐、消耗性の下痢、みぞおちの痛み、便の臭いが非常に臭い、細くて繊細な性質

Iod 膵臓疾患、未消化物の便、朝の下痢

Merc 緑色の下痢便、しぶり、衰弱

Nat-p 酸性体質、嘔吐や下痢、

Mill 出血便、吐血、疝痛

などなど

 

<食事管理>

絶食後であれば、ボーンスープやだし汁から始めましょう。

食欲のある子であれば、低タンパク質、低脂肪の食事が必要となります。

 

症状がおちつけば普通食に戻すことが出来ますが、ドライフードは控えた方がいいでしょう。

 

食事や自然療法のご相談はオンラインでもご利用可能です。

30分3300円から対応しています。

まずは、ご予約をお願いします。

 

 

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