ペットの認知症に
2020-11-07
高齢のペットが増えてきましたね。
目が見えにくくなった、臭いがわかりにくくなった、読んでも聴こえないなど耳が遠くなった、
などなど、老化の症状が出てくると思います。
その中でも、認知症はちょっと対応しないといけない困った症状が現れることがあります。
食べ物を始終欲しがる、狭いところに入りたがる、夜中に起きて吠える、ぐるぐると同じ方向に回り続ける
などが困った症状になるのではないでしょうか?
認知症の対応として、サプリメントや行動療法、精神安定剤などが一般的ですが、
自然療法にも方法はあります。
安定剤はちょっと不安かもと思っている飼い主さんはぜひご相談ください。
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