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褥瘡の対応
ハイシニアや病気治療中での長時間の寝たきりの時に起こりやすい皮膚の問題に床ずれ(褥瘡)があります。関節部分の圧迫により発症することもあれば、おむつなどが当たってしまうことでおこることもあります。痩せている状態やむくみや湿っている状態では特におこりやすくなります。
褥瘡の部位は、血流が悪くなることから始まるので、赤みを帯びたり、皮膚がただれたり、傷ついたりします。また、感染が起きると化膿することもあります。化膿すると抗生剤や消毒剤が加わるので、余計に悪循環になります。
床ずれは、なかなか治りづらいのが現状です。
そんな時は、マッサージやホメオパシーのレメディ、鍼灸を活用するチャンスです。
レメディや鍼灸で血流改善を促すことで、皮膚の治る力を補ってあげることが出来ます。また、植物の力を使っているので、刺激の強い消毒ではなく、感染対応もできるので強い味方となります。
困ったときはご相談ください。
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膵炎の補助に
膵炎の入院生活後、ご自宅に帰ってきてから、補助にレメディやチンクチャーを取り入れるとケアが早まります。
<膵臓の機能>
膵臓は消化酵素の分泌によって食べ物の分解を促進して、PHの調整をします。また、血液中の糖分を調整するホルモン分泌機能としての側面もあります。
膵炎のきっかけには様々な要因が考えられます。
<原因>
高脂肪食やストレス、外傷、ビタミンミネラル欠乏、自己免疫性疾患、甲状腺機能低下症、ワクチン、医薬品、化学物質、ワクチン、ドッグフードなどなど。
<症状>
痛み、下痢、嘔吐、落ち着きがない、目の充血、頻脈など
<自然療法>
ホメオパシー/チンクチャー
Iris-v 胃腸や肝臓、すい臓に親和性がある。突然始まる症状。水っぽい嘔吐、絶え間ない吐き気、水っぽい便、疝痛
Phos 胃と腸の粘膜の炎症に、嘔吐、消耗性の下痢、みぞおちの痛み、便の臭いが非常に臭い、細くて繊細な性質
Iod 膵臓疾患、未消化物の便、朝の下痢
Merc 緑色の下痢便、しぶり、衰弱
Nat-p 酸性体質、嘔吐や下痢、
Mill 出血便、吐血、疝痛
などなど
<食事管理>
絶食後であれば、ボーンスープやだし汁から始めましょう。
食欲のある子であれば、低タンパク質、低脂肪の食事が必要となります。
症状がおちつけば普通食に戻すことが出来ますが、ドライフードは控えた方がいいでしょう。
食事や自然療法のご相談はオンラインでもご利用可能です。
30分3300円から対応しています。
まずは、ご予約をお願いします。
あけましておめでとうございます
2023年が始まりました。
本年も、ペットと飼い主さんの健康につながることを発信していきたいと思っています。
昨年末に、レイキティーチャーを取得しました。ペットのマッサージに向けて、飼い主さんにレイキを取得してもらえる機会を増やしたいと思います。興味を持ってもらえるようにレイキ会も開催する予定です。実際に心地よいエネルギーを浴びてもらい、体温や体の調子が軽くなることを体感してみてください。
また、椎間板ヘルニアの術後リハビリや身体麻痺によるリハビリや、抗ガン治療やホルモン治療、疼痛治療中の調子を補うために鍼灸やマッサージを取り入れています。服用中のお薬と併用が出来ますので、ご予約をお待ちしています。
また、自然療法に興味を持ってもらえるように”ペットと飼い主さんに自然療法を”のメルマガも発信しています。
ホメオパシーやティッシュソルト、フラワーエッセンス、食養生、マッサージなどを参考にしてみてください。
メルマガの購読はこちらから。ホメオパシーセンターアルモニアからの発信となります。
咳の軽減、モニター報告から
3回の身体調整を終えたモニターさんのご報告をいただきました。
「1回目のモニター体験に連れていく車の中では10分以上近く咳をしていましたが、初めての身体調整で帰りの車では咳もせず散歩もスムーズに歩いていました。1回目のモニターに行くまでは朝起きてからしばらくすると長いと5分以上咳き込んだり、逆くしゃみが出ていましたが、一度レメディを処方してもらってからはぴたっと咳が止まりびっくりしました。しばらくして咳が出ても1~2分で止まるようになりました。三回目のモニターを終えて、散歩の時間も長くなり、身体調整をしてもらった日はあまり吠えたり興奮することもなく過ごしている様子です。」抜粋
薬だけではなく、身体を整えることでも楽になる手助けができます。もちろん、薬との併用も大丈夫です。治療効果も上がること間違いなしです。
こんなペットに
リハビリの必要なヘルニアや腰やパテラの問題、歩行の問題、肝臓や消化能力up、気管や循環器の負荷の緩和、筋肉や神経のリラックス、ハイシニアのケアの問題、褥瘡対策
また、施術時間はおしゃべりできる時間です。飼い主さんのお悩みや不安を吐き出していってくださいね。
施術は30分3300円です。必要であれば鍼灸、レイキセラピーを使います。レメディ代は別途必要です(2000円前後ぐらいです)。
ご感想や写真などSNSにご協力いただける場合は割引きあります。
ご予約が必要になりますので、ネットから、もしくはお電話でご連絡ください。
レイキセラピーの効果
☆An Evaluation of the Subjective Experience of Receiving Reiki: Qualitative Results from a Pragmatic Effectiveness Study(レイキを受けたときの主観的な体験の評価。実用的効果研究からの定性的結果)
分析の結果
(1)深いリラックスと落ち着き
(2)身体感覚・身体体験
(3)感情
(4)精神的・象徴的意義
(5)症状の変化
(6)知覚の変化
(7)睡眠と眠気
(8)呼吸の変化
主に男性は「リラックスした気分になった」、「時間間隔の変化を感じた」と、
そして女性は「身体感覚、感情、視覚的認識、精神的意義を感じた」と報告しています。
(抜粋、PubMed)
クライアントさんにレイキを流すことで、まず感じられることは身体が温かくなります。
そのために傷の治りが早い、風邪の治りが早い、顔色がよくなる、うつうつ感が晴れる、疲労感が取れるとコメントいただいています。
人でこれだけの効果を得られるので、動物にもとっても効果的です。
当動物病院では、レイキを取り入れた身体調整を実施しています。レイキの効果とともに経絡や筋膜、骨格や内臓の調整をすることで、体調が驚くほど変わります。他にもハイシニア期の身体のこわばりをほぐしたり、椎間板ヘルニア手術後の不調や頭部外科手術後の不調のリハビリをおこなっています。
電話もしくはネットからご予約ください。
振り返り
今年のペットのセミナーが5回終わりました、ご参加の皆様ありがとうございました。
2022年は
2月 自然療法の紹介
4月 ペットのお腹の問題
6月 QX-SCIOの紹介
9月 ペットの体質分類
11月 ペットの皮膚ケア
この他に、ホメオパシー初めて様セミナーもしていたのですが、受講者の方から、「なかなか手放せなかった頭痛が、気づいたらほとんどなくなっていました」と素晴らしいコメントをいただきました。
こんな風に、ご自身で健康管理もできるようになります。でも、たまにはホメオパスさんと話すことで気づくこともあるので、相談会をご利用してね。
当動物病院では、ホメオパシー初めて様セミナーは、随時、お一人様から対応しています。ご要望があればお声かけください。
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犬の服で気を付けること
朝晩の冷え込みがきつくなってきて、犬たちも温かさを求めてヒーターの前でぬくぬくしていることでしょうね。
そんな季節によく着ているのが、オーバーオールやつなぎといった、後ろ足まで覆ってしまう全身の洋服です。
でもこれ、
意外とパテラの原因になっていることがあります。もちろん、これだけが膝蓋骨脱臼の原因ではないのですが。
股関節がうまく動かせない、中途半端に膝にかかってしまう、上半身の可動を妨げてしまうなどによって、膝関節が外れやすくなります。
もう一度、犬の服をチェックしてみてください。自分の子の服のサイズはあっていますか?足腰は動きやすそうにしていますか?若いころは大丈夫だったけれども、シニアになり筋力が衰えると、外れやすくもなるものです。
ペットの身体調整、筋肉がほぐれて、内臓機能も促進されていきます。前足重心となって開き気味の肩やバランスの悪さも整えることが出来ます。ご予約承り中です!
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