Archive for the ‘お知らせ’ Category
予約について
当院の予約ですが、当日予約はできないようになっています。
当日の施術や治療をご希望であれば、申し訳ありませんが診察時間内に
お問合せください。随時対応しております。
ワクチンやお薬の処方も当日対応が可能です。
…… …… …… …… …… ……
無料メルマガ投稿中
”ペットと飼い主さんに、使える自然療法”
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000200194
ホメオパシーセンターアルモニアから発行しています。
後ろ足が開いてしまうK君
チワワのK君。
初めて来院していただいた時は、足腰がふにゃふにゃで、すぐに足が滑って開いてしまう状態でした。後ろ足は筋肉も柔らかく薄くて、滑り止めの靴を履いてやっと立っていたという状態でした。他にも、副腎皮質機能亢進症を患っており、お腹がぷっくり膨らんでぼにゃぼにゃしています。
大好きだった散歩にもやる気がなくなり出かけなくなって、お祖父さんのいるお仏壇の前で日がな一日、寝ている日々が続いていたそうです。
ホメオパシーのレメディとペット整体を施術することで、悲しみを手放して元気さを取り戻し、足腰も徐々に使えるようになってきました。なんといっても、散歩に出たいという意欲が現れてきたので、筋肉も少しずつ取り戻せることと思います。
人間ならば言葉に出して、悲しみを手放すことが出来ますが、言葉に表せない動物さんには気持ちに寄り添うレメディが必要になります。特に繊細で敏感な子はぜひご活用ください。
セミナーのご案内
ペットのお家いきいきケアセミナー
「ホメオパシー的、しなやかな身体づくり」
・成長期のパピーさんに
・股関節や膝関節、脊椎の不安を抱えている子
・ハイシニアの歩行不安
・スポーツドッグの損傷予防
・ヘルニアなどの治療中の子
日時:2月21日(水)
時間:①13:30~15:30 ②20:00~22:00
場所:①現地&ZOOM ②ZOOM
参加特典:20分のミニ相談会
参加費用:早割り3520円(通常4620円)
お申込み:いまむら動物病院 077-565-5779
ホメオパシーセンターアルモニア公式LINE @kmj8197y
飼い主さんからの声
今回は、ウサギの飼い主さんから。
8歳3か月のホーランドロップを飼っています。2年近く前にエンセファリトゾーンという病気を発症しました。とにかく元気になってほしくて、情報を集めているときに、お友達の紹介でかおり先生に出会いました。
スキオセラピーを初めて知り、目からうろこでした。
赤ちゃんの頃からかかっている病院の先生も、とても親切で不信感はなかったのですが、薬を使う治療と、なるべくうさちゃんの治癒力を引き出してくれるかおり先生の治療は、方向性が全く違い、知らない世界を知ることが出来ました。
先生とじっくりお話しして、スキオセラピーをしてもらって、レメディをとる。これを続けた結果、病院のお薬を卒業することが出来ました。くぅたんは副作用に悩まされることなく、何より移動のストレスを感じずにすむようになり、ご機嫌さんです♪
かおり先生のじっくり動物達と向き合ってくれる姿勢に、私も安心してお世話になっています。くぅたんと私にとって、とても素敵な出会いでした♪
これからも元気でいてもらいたいので、定期的にお世話になろうと思っています。
ありがたいコメントをいただき、これからも励んでいこうと思います。
第24回JPHMAコングレスに動画発表します
第24回JPHMAコングレス
2023年10月14日と15日にWeb上で開催します。
大会概要です https://jphma.org/congress/kaisai-gaiyou/2313/
演題発表ではありませんが、動画発表という形になります。公開は第一日目終了以降です。
タイトル「犬の免疫介在性血小板減少症、免疫抑制剤からの減薬に成功」
ホメオパシーセンター滋賀草津 今村 香
JPHMA認定ホメオパスNo.0775
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0109
ZENメソッド修得認定No.0087
HMA認定ホメオパスNo.1623
RAH 13期・獣医師
お薬でも血小板数値の安定しなかった難しい症例をレメディを取り入れることで、血小板が増加し、とうとうお薬を手放すこともできました。
10月の臨時休診
秋めいてきました、寒暖差が大きくなると自律神経も混乱しやすくなります。
そんな時は食べる物、食べる時を見直してみましょう。
10月27日(金)午後診から10月31日(火)午前診まで
無料のメルマガ配信中
「ペットと飼い主さんに、使える自然療法」というタイトルで、生活スタイル、薬膳や食材のこと、季節の注意点、レメディやマザーチンクチャーなどを綴っています。
申込み先
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000200194
心臓病の時にも、身体を緩めてあげましょう
心臓の働きは全身へ血液を巡らせるポンプの役割があります。血液は酸素を運搬していますが、陽のエネルギーも運んでいます。陽気は熱や火といったものをもち、各臓腑が機能する力を促していきます。
呼吸がスムーズにできないときは、熱の発散もうまくいかなくなります。夏は陽気が高まる季節です、身体の熱の流れも滞りやすいので、不調のある部分にうっ滞が現れます。
さて、心臓が悪いから呼吸がしにくいのでしょうか?
もしかしたら呼吸がうまくできていないから心臓が悪くなったのかもしれません。呼吸をするには肺が上手に膨らまないといけません。胸郭を広げることで、中に存在している肺が大きく膨らんで酸素と二酸化炭素の交換を十分にすることが出来ます。
胸郭を広げたり縮めたりするには僧帽筋、菱形筋、脊柱起立筋、外内肋間筋、小胸筋、前鋸筋、外内腹斜筋、などといいった様々な筋肉が関わってきます。
また、人は深呼吸を意識的にすることが出来ますが、動物には難しいものになります。
そのために、ゆったりと呼吸をさせてあげるには、後頭部から肩回りと肋骨や背筋、脊椎の柔軟性が欠かせません。骨格筋の調整によって全身へも血流も流れやすくなります。