褥瘡の対応

2023-01-25

ハイシニアや病気治療中での長時間の寝たきりの時に起こりやすい皮膚の問題に床ずれ(褥瘡)があります。関節部分の圧迫により発症することもあれば、おむつなどが当たってしまうことでおこることもあります。痩せている状態やむくみや湿っている状態では特におこりやすくなります。

 

褥瘡の部位は、血流が悪くなることから始まるので、赤みを帯びたり、皮膚がただれたり、傷ついたりします。また、感染が起きると化膿することもあります。化膿すると抗生剤や消毒剤が加わるので、余計に悪循環になります。

 

床ずれは、なかなか治りづらいのが現状です。

 

そんな時は、マッサージやホメオパシーのレメディ、鍼灸を活用するチャンスです。

レメディや鍼灸で血流改善を促すことで、皮膚の治る力を補ってあげることが出来ます。また、植物の力を使っているので、刺激の強い消毒ではなく、感染対応もできるので強い味方となります。

 

困ったときはご相談ください。

 

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